フォトジェニックな釜山5選
東京からは2時間30分、大阪からは1時間20分の距離にある韓国第2の都市、綺麗な海と美味しい韓国グルメが魅力の”釜山”。最近では、おしゃれなカフェやフォトジェニックな観光スポットが続々オープンし、女子旅にも人気のエリアです。
今回はそんな釜山から”インスタ映え”間違いなしの場所をご紹介します♡
釜山+ベネチア=ブネチア!?
色とりどりの建物と船着場が魅力的な長林浦口(チャンリムポグ)はイタリア ベネチアのような景観からSNSなどでは『ブネチア(釜山+ベネチア)』の愛称で親しまれています。
この建物は、1階が地元の漁師たちの倉庫、2階が飲食店やカフェ、お土産物の店舗になっており、漁業の盛んなこの町の特産物などが売られています。
夜になると建物の縁をなぞる様にネオンの光が灯り、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
"韓国5大海岸散歩道"
ヒンヨウル文化村
ヒンヨウル文化村は映画の都 釜山と関連の多い村です。
ハヌル展望台ともほど近いこの場所は映画『弁護人』、『悪いやつら』などの撮影地にもなりました。
絵やモザイク装飾、映画の名台詞で彩られた家々が海岸線に沿って並び、防潮堤を挟むようにして美しい釜山の海が見える景色が韓国5大海岸散歩道としても選ばれたほど。
間にカフェや休憩ができる施設などもあるので、歩き疲れたら一休みしてまたゆったりと釜山の景色を楽しむことができます。
村全体が巨大な美術館!
ジョンゴマウル
釜山で一番大きな島、加德島の訥次洞にジョンゴマウルはあります。
村一面に広がる壁画は行政と地元住民の支援の下描かれたもので、まるで村全体が巨大な美術館と錯覚するほど。
テーマや作風も様々で、お気に入りの壁画をみつけて写真を撮れば『인생샷/人生ショット(自分史上一番うまく撮れた写真という意味)』が撮れてしまうかも♪
市街地から少し離れた場所にあるため、週末でもそう混雑しておらず、ゆっくりと見て回る事ができオススメです。
ノスタルジックな風景を楽しむ
草梁イバグキル
釜山駅から少し歩くとノスタルジックな釜山の風景をそのままに残した草梁イバグキルが現れます。
イバグキルとは釜山の方言で「話の道」という意味。
どこか懐かしい街並みと可愛い壁画で知られる草梁イバグキルですが、中でも有名なのはこの長~い階段。
168段あることから168階段と呼ばれるこの階段は、ドラマ『ショッピング王ルイ』の撮影地にもなりました。
美しく進化を続ける
甘川文化村
山の斜面に階段の様にびっしりと連なるカラフルな家々と村中に描かれた可愛い壁画が調和をなす小さな村、甘川文化村。
元は朝鮮戦争を逃れ移ってきた避難民たちにより形成された集落で、2009年から『夢見る釜山のマチュピチュ』計画と『美路迷路 路地プロジェクト』により住環境の整備事業と壁画事業が進み、現在の姿に美しく進化を遂げました。そして今では、釜山の必須旅行コースとして代表的な観光地となりました。
いかがでしたでしょうか?^^
カメラを持ってのんびりと釜山の街をぶらり旅♡釜山の新しい一面を発見できるかも♪
画像提供 : 釜山観光公社
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- 出発地
- ー
- 旅行日程
- 2021年7月31日(土) 14:00〜
- 料金
- ツアー参加費 990円